2014年8月20日水曜日

ランサーズで提案し、キャンセルになったデザインをパクったページが特定されたみたい

ランサーズで提案し、キャンセルになったデザインが無断で使われている
ランサーズっていうクラウドソーシングサービス(ネット上だけで仕事の受注・発注・納品が完結する
仕事を出したい人、受けたい人のマッチングサービス)で、仕事の受注前にデザインを提案したら、
いちゃもんつけてキャンセルされた挙句、そのデザインを勝手に使われたっていう記事なんだけど、
さすがネットだな・・そのページ、早速特定されちゃったみたいよ。株式会社ヤマックス・エステートの
下記のページがそれ。
尾久マンションズ (念のため魚拓)

こりゃ言い逃れできないな。こういう不実なことをするとネット上じゃ即特定されてしまうね。
こういうことをされた際の一番の反撃方法は、冒頭の記事みたいにネット上に晒すことなんだろうね。

ちなみにランサーズに関しては、過去に全く別の記事でも同様のことが指摘されている。
ランサーズの評判・実態を書いた記事が面白い
単価の高いコンペに対して提案したら、提案を却下された挙句その提案をパクられたという
全く同じ事例よ。ここから推測するに、ランサーズはこういう質の低い発注者に対して有効な手を
打てていないんだろうね。

ランサーズ、対応早いな。ネットで炎上するや否や、関係者への連絡とネットでのお知らせを
早速出したみたいだ。
ランサーズにおけるキャンセル時の提案の不正利用に関しまして

ただ、問題はこうしたことが日常的に行われていると想定されることであって、今回話題の
冒頭の案件だけに限った話ではないので、こうした発注者側の卑劣な手法を撲滅できる
体制を作らないとまずいだろうね。