2016年2月28日日曜日

授業聞かせたいなら先生が黒板の写メ取って配るのが最善だと思う「社畜JKが学校で「納得出来ない」と感じたこと 「なぜ黒板を写メで撮ってはいけないの?」」

社畜JKが学校で「納得出来ない」と感じたこと 「なぜ黒板を写メで撮ってはいけないの?」
勉強スタイルは人それぞれなのに、なぜ全員ノートをとらなきゃいけないの?

学校は理不尽なことばかりです。怒られて黙る子に対して、「意見をはっきり言いなさい」って言う先生が小中高といました。でも、授業中眠っていて「何で寝てるんだ」と聞かれたので、「眠いからです」と答えたらもっと怒られました。

小学校では、夏の期間は原則半袖・半ズボンという意味がわからない規則があったので「嫌だ」と長袖でいたら全校生徒の前でおこられました。服装なんて個人の自由でいいと思います。

……まあ、よく考えたら私がちょっとすれていたのかもしれませんが。こんなことが学校生活の中で多々ありました。さて、今回の黒板問題ですが、そもそもなんで先生が黒板に書いたものをノートに書き写す必要があるんでしょう? 勉強スタイルって人ぞれぞれだと思うんです。

黒板をノートではなく写メで記録すれば、「先生の話に集中できる」「内容を漏らさす記録できる」「ノートに写すよりも圧倒的に早い(時間短縮)」と、いいことだらけです。デメリットとしては、授業中にパシャパシャと音がなるくらいかなと思います。
あー、思い返してみれば、これは正論だね。まぁ端的に言えば先生がバカなんだろうね。
もしくは先生にありがちな、生徒への支配欲求に毒されているか。どっちにしても無能ってことか。

そもそもノート丁寧に見返す奴なんてどれくらいいるんだよ。授業中理解することに集中するほうが、
先生の黒板に書いた文字を一字一句書き留めることだけに追われるよりも明らかに効率がいいわけよ。
特に黒板書くの速い先生とか、授業聞いている暇ないからね。あれは超不快だったわ。

でも、授業を各々の生徒が写メを撮ろうとすると、音がうるさいとか、携帯持っている人といない人の
差がでるとか、席の位置によってうまく撮れたり撮れなかったりして、さらに先生が黒板を書いている
最中は先生の背中で隠れてしまう場所が出るとか、いろいろと弊害はあるわけよ。

この記事書きながらちょっと考えて出した最善の結論は「先生が黒板の写メを撮って後で配る」だね。
これで生徒は授業聞いて理解することに集中できて、蛍光ペンで綺麗にノート取っているけど、
テストの成績が悪いというお決まりのバカの数を減らすことができるんじゃないかね。

まぁ学校ってのは理不尽な場所だからね。奴らが偉くも正しくもないということは、誰もが年を取れば
気付くもんだよ。もちろん一部例外はいるだろうけど。「そういう先生はそんなこと言わない」から。