2015年6月25日木曜日

東日本大震災被災者の防災士が語る助かった支援と迷惑な支援とは

東日本大震災、体育館避難所で起きたこと
この記事、東日本大震災を経験した防災士の方が書いた当時の記録なんだけど、被災時に発生する
避難所などでの問題点をかなり具体的に記載しており、今度どこかで大規模災害が起きた時には
かなり参考になる貴重な資料だと思う。

特に興味深いと思ったのは、当時たくさんのボランティア、支援があったが、助かった支援と、
迷惑だった支援があり、それを具体的に記載しているので、今後被災地にボランティアに行く人は、
この資料をベースに考えたほうがよいと思う。

具体的に嬉しかった支援は、例えば、コーヒー、ビール、タバコ、テレビ、マンガ、などの娯楽品。
贅沢と思い、被災者側から求めることができないような物資が届いたのは嬉しかったとのこと。

逆に迷惑だった支援は、被災者側で管理していた食材を勝手に使って炊き出しを行った支援。
食材物資が少ない中で避難所の食事のやりくりをしているにもかかわらず、現地の食材を使われるのは
非常に迷惑なので、こういったことは絶対にやめたほうがいい。支援物資は自ら持っていく必要がある。

さらに、アマチュア傾聴ボランティアが、被災者が話した内容を他の人に勝手に喋ってしまったり、
勝手に内容を出版したりという、ひどい行為も横行したとのこと。

詳しくは元記事を読んで欲しいが、こういった自己満足の自称支援はただの迷惑行為でしかなく、
何もしないよりもひどいので、書かれているようなことは決してやるべきではないと思う。