2015年6月9日火曜日

おい読売新聞!作り方間違ってるぞ!「ペヤングの四角い容器に熱湯を注ぐと、店内に食欲をそそるソースのにおいが立ちこめる」

YOMIURI ONLINE「ペヤングファン「3分待てない!」…不安の声も」(現在は消されているので魚拓へのリンク)
 約半年ぶりに復活した「ペヤングソースやきそば」。

 販売が再開された関東の1都6県では早速、スーパーやコンビニ店で購入する人たちの姿が見られた。1975年に発売し、昨年は5000万食以上が売れた人気商品。都内ではファンによるイベントが開かれるなど、昨年12月の虫の混入問題を忘れさせる盛り上がりとなった。

 販売再開を祝おうと、ペヤングファン約180人で作る「全日本ペヤング愛好会」のメンバー4人は8日午前、東京都台東区の飲食店に集合した。四角い容器に熱湯を注ぐと、店内に食欲をそそるソースのにおいが立ちこめる。

 同会広報担当の松嶋可奈さん(38)は、「香ばしいソースと歯ごたえのある麺がたまらない。もう待ちきれない!」と興奮を隠せない様子。3分が経過すると、4人は勢いよく麺をすすった。
ちょwwww。読売新聞の記者www。それwww作り方間違っているからwwww。
このページにたどり着いた人はみんな理解しているだろうが、一応説明しておくと、ペヤングの作り方は、

1.容器内の乾麺にかやくを入れ、「お湯だけ」を注ぐ
2.3分待つ
3.お湯を流す
4. ソースをかける

だ。ソースは最後だ。なぜかわかるな。焼きそばにスープはないからだよ。

これを踏まえて読売の記事をもう一度読み返してみよう。
「四角い容器に熱湯を注ぐと、店内に食欲をそそるソースのにおいが立ちこめる」
なるほど。1の手順でかやくだけじゃなくてソースまで入れちゃったんだね・・。
そうすると、3分後に何が待っているかわかるよね。その食欲をそそるソース、全部流れちゃうからwww。

いや、さすがにこれ書いた読売の記者がペヤングを食べたことがないとは思わないんだけど、
なんでこんな記事書いちゃったかねwww。ちょっと考えればわかるだろうに。適当に記事書きすぎだろ。