2015年3月27日金曜日

アクセンチュアをやめた人が書いた外資コンサルの実態が面白い

僕がアクセンチュアを辞めた理由
この記事面白いな。鎌倉でサーファーをやりながら、外資系コンサルティングファームのアクセンチュアで
12年勤めた人がやめた理由を書いた記事。この人、アクセンチュアという環境については基本的に
好意的に記載をしていて、能力のある人にとってはかなり自由度の高い会社だったようだ。

気になったのはこの辺。
・年収が大台、つまり1000万を超えると何かを犠牲にしないとそれ以上稼げない
・優秀な先輩や同僚の多くは酒や女に夢中
・買い物に頭と足をつかっている時間もないので、とりあえず間違えのない高級ブランド品を身につける

この人は、自分もそういう金!暴力!SEX!・・じゃなくて酒!女!ブランド品!の生活に疑問を覚えて
自然とともに暮らす方向に人生の舵を切ったようだ。

マジか!深夜遅くまで働いているイメージしか外資コンサルに対してはなかったけど、そんなお金の
使い方してるのかよ・・。つまり成金を演じていた与沢翼みたいなのとやっていることあんまり変わらない
じゃないか・・。そういうもんなのかねぇ・・。