2014年12月1日月曜日

自民党、共産党、民主党など各政党の支部に直接質疑応答しに行った記事がわかりやすい

選挙に際して、自民党、共産党、民主党など各政党の支部に直接質疑応答しに行った記事が
わかりやすくていい感じ。簡単にまとめておくので、興味があるところは、というか全部読んだほうがいい。

まずは民主党のから読んだほうがいいかと。これはひどいの一言に尽きる。 質問にちゃんと答えない
上に、紙を読めとか、それ読んでも理解できないなら話してもしょうがないだの、対話する気がゼロ。
民主党北海道総支部連合会での質疑応答(2014/11/27 16時)


で、自民党。優等生的な回答とも言えるんだけど、対応者が政治に対してそれなりにきちんとした
見識を持っていることがわかる。どの党もこのくらいの対応はできるべきだろうと思う。
自由民主党北海道総支部連合会での質疑応答(2014/11/27 17時30分)


共産党の対応。まぁ共産党らしいというか、政権を担ったことのない現実味に欠ける発言も多々
見られるが、民主党の対応よりははるかにまし。
ある共産党事務所での質疑応答(2014/11/26)


維新の党。一般党員がいなかったり、候補者の事務所が自宅だったりと、組織力に欠けることが
描写から伺える。候補者が直に受け答えしているだけあって、自民の次にましな対応。
維新の党北海道第三選挙区支部長との質疑応答(2014/11/28)



う~ん、なんというか、民主党がクソなのは政権担った時の、ガゾリン値下げ隊(笑)などなど、
マニフェスト(笑)をことごとく破ってきたことで全員知っているだろうし、今回の選挙で消えるだろうけど、
他の政党に関して、組織力の差というのが今回の対応でかなりわかったのが興味深い。
やっぱり自民党と共産党は昔からあるだけあって、組織力があるのだろう。