2014年12月25日木曜日

競争率100倍を超える人気職種、出版社の労働実態は超激務らしい

就職活動とかで超人気の職種の一つといえば出版社で、競争率が100倍超えることもザラらしいけど、
カリスマブロガーが出版社に入社して、退職をした内容を綴った記事を読んで、出版社って実際に
働いたらそんなにいいものでもないのねと思ってしまった。
てんこもり。「出版社を退職しました」
で、辞めた理由ですが、いろいろ限界だったからです。
月曜から土曜まで出社。
場合によっては日曜日も出社。
毎日12時間労働。
人間的な生活はどこ? 状態でした。

そんな状態でブログの更新を続けてきた自分をほめてあげたい。

しかし出版業界ではこれでもまだましな方で、
オタク関係の書籍で有名な某社は毎日15時間労働だという話を聞きますし、
地方の編プロなんかはそれに加えて給料も激安だと聞きます。

自慢したんですけど、ものすごい大変なんですよ、出版業界って。
土曜も出社で毎日12時間労働!!ワタミなら叩かれてるレベルの労働環境じゃないか!
この人、当時人気ブロガーであったがために就活に成功したとのことだけど、きっと出版社の中でも
人気企業なんだろうけど、それでもここまでの激務なのか。出版業界行きたい人は、それが
ここまで仕事に時間を捧げてでもやりたいことなのか、考えたほうがいいんだろうね。

やっぱり個人的にはニートが一番かもしれない。