2014年11月17日月曜日

法律的にアウトだろ・・「リュックにスッポリ入る本当のポータブル電動自転車「Impossible」」

リュックにスッポリ入る本当のポータブル電動自転車「Impossible」
ペダルはありませんが、電動なので頑張ってこがなくてもスイスイ進みます。バッテリーには2900mAh 10A 3.6Vのものを使用しており、時速約20kmで45分の運転が可能。スピードは時速25kmまで上げられます。
ちょ・・日本の法律的にアウトだろ・・。電動だけで動いてしまう乗り物は日本では「原動機付自転車」なんだよ。
警察庁交通局「いわゆる「電動キックボード」及び「電動スクーター」について」
 キックボード(車輪付きの板)に取り付けられた電動式のモーター(原動機(定格出力0.60キロワット以下))により走行するいわゆる「電動キックボード」(座席が取り付けられている場合には、「電動スクーター」と呼ばれているものもあります。)については、道路運送車両法上の原動機付自転車に該当すると解されます。原動機が内燃機関(エンジン)でなく、電動機であっても、原動機付自転車に当たります(電気を動力とする電気自動車が自動車に当たるのと同様です。)。
だからね、電動アシスト自転車が自分で漕がない限り進まないのはそういうわけなのよ。
そんなわけで、最初に開発したの、たしかヤマハだったと思うけど、電動アシストが人の感覚で
不自然に感じないように、漕ぎだしたら100分の1秒でアシストを始めるように研究を重ねたという
開発秘話を前に読んだことがあるけど、ざっくり検索して今見つかるのはこれかなぁ。参考までに。
電動アシスト自転車開発秘話!