2014年10月14日火曜日

安易な考えでイスラム国に参加した女性の末路が興味深い

日本でも安易な考えでイスラム国に参加しようとした愚かな人間がいるらしいが、結果どうなるのか、
自身で経験するという最も愚かな選択をする前に、先人の事例を見ておくのがよいだろう。
「イスラム国」に参加したオーストリア人少女、妊娠後も帰宅できず

内容としては、17歳と15歳のオーストリア人少女が安易な考えでイスラム国に参加し、現地の生活を
誇示する写真をSNSに上げていたんだけど、いざ帰りたいとなったときに帰ることを許されず、
ついには故郷の家族は彼女と連絡が取れなくなってしまったという結末。

入口はあっても出口はないという、ヤクザの世界や麻薬の世界などと同じ構造さ。そりゃそうだよね、
だって内部のことをべらべら喋られちゃかなわないもの。故郷になんか帰すわけないじゃない。

ということで、ひとつの事例としてメモしておこうかと。