2014年9月23日火曜日

NHK連続テレビ小説「マッサン」への泉ピン子のコメントがうまい「自分の家にペリーが来たようなものですから」

さっき「もうすぐ!連続テレビ小説「マッサン」~その魅力のすべて!~」っていう新番組紹介番組を
観ていたら、泉ピン子のコメントにうまいと思ったので残しておこうかと。

そもそもこの「マッサン」ってどんな話かというと、スコットランドでウイスキー造りを学んでいた
日本人男性、マッサンこと亀山政春とスコットランド人女性のえりーが結婚して日本にやってくるという
内容なんだけど、政春の母親、つまりエリーの姑に当たるのが、泉ピン子さん演じる亀山早苗。
明治の女である早苗はその結婚に激怒し、結婚を認めないという展開になるようなのだが、
その心境を語った泉ピン子さんのコメントが「自分の家にペリーが来たようなものですから」。

たしかにww。外国人が珍しかった時代に嫁がその外国人だったとなれば、そりゃそうなるわな。
うまい表現だなと思う。