2014年8月12日火曜日

1着15万円のカーディガンに注文殺到! マッキンゼー出身者が発掘した、地方ビジネスの可能性とは?

http://logmi.jp/19239
へー、15万円のカーディガンとか興味ないけど、この御手洗瑞子(みたらいたまこ)さんって人やたら
綺麗だな。ざっくりいうと、震災被害にあって仕事がなくなってしまった漁師の奥さんたちのために、
彼女らの漁師の妻として縄などを編んでいた編み物技術を活かして、最高品質のカーディガンを
作って売っていますって内容なんだけど、はてぶのツッコミとかによると、このカーディガンが売れて
いるのは、この御手洗さんがマッキンゼー出身だからとかとは全く関係がなくて、ほぼ日刊イトイ新聞
で掲載されたストーリーが秀逸だったからという種明かし。
ほぼ日刊イトイ新聞「いいものを編む会社」
ほぼ日刊イトイ新聞「気仙沼ニッティング独立のご案内」

なるほど、高くても良い物を売るというブランディングがあって、そういうものが好きな客がついている
ほぼ日刊イトイ新聞から始まったプロジェクトならそりゃ買う人いるだろ。そういうサイトなんだから。