2014年3月17日月曜日

論文、レポートのコピペを発見する便利なサイト「剽窃チェッカー」

最近のネット上の話題は博士論文を剽窃(ひょうせつ)している小保方氏のことばっかりで、
そろそろ飽き飽きしているのだが、ときどきへーと思うものもある。引用と剽窃の違いとか。
他人の文章をソース付きで部分記載するのは「引用」、ソース無しで部分もしくは全文記載する
ようなのは「剽窃(ひょうせつ)」というらしい。

で、引用でも剽窃でもネット上の文章をレポートや論文にコピペする事例が思いの外多いことが
今回明らかになったわけだけど、それを見破る便利なツールがあるようだ。
剽窃チェッカー

これ、一瞬すごいと思ったが、よくよく考えたら単にググってるだけだな。試しにこの記事のタイトル
でも入れてみますか。
おー、今のところ0件。オリジナルであることが示されたわけだ。その内検索エンジンに載って2件
になるだろうけど(この記事と月別記事一覧の2つ)。結構使いやすいかも。