2014年1月23日木曜日

立教大の学生がお通しの表示義務付けを東京都に要望

お通し 分かりやすい表示義務づけを
居酒屋で出される「お通し」について、大学生が自分たちで行った調査に基づき、条例で分かりやすい表示を義務づけられないか検討するよう東京都に要望しました。
お通しは、居酒屋などで最初に出される簡単な料理で、数百円程度かかるのが一般的です。
注文していないものに料金がかかることに疑問を持った立教大学の学生たちが、今月にかけて、代表的な居酒屋5グループ10店舗で、お通しを断れるかどうか調査したところ、対応が半々に分かれました。
このため学生たちは22日、東京都に対し、お通しについて条例で分かりやすい表示を義務づけられないか検討するよう要望しました。
これはGJ!前にいくら丼500円に釣られて、それを食べるためだけにお店に入ったら、
超どうでもいい感じのお通しを出された挙句、それで300円か400円を料金に上乗せされて
めっちゃイラッときたことがあった。

お通しが予想外においしくて満足した経験ももちろんあるわけだけど、不快な思いをすることも
多いので、ホント表示は明確化してほしいわ。

ちなみに新宿には「新宿漁協組合(元月蔵 陽)」というお通し代、週末料金、席料がすべてかかる
という非常に興味深いお店もあるので、興味がある人は行ってみたらどうだろう・・。参考記事↓
お通し代、週末料金、席料がかかる新宿歌舞伎町の話題のお店「月蔵 陽」