2014年1月20日月曜日

就活で内定を取れる子と取れない子の違いを子育ての観点から行ったアンケート結果が面白い

就活と子育てに関するアンケート結果を発表 内定3つ以上を獲得した学生の7割は、父親と「よく話す」「普通に話す」と回答
これちょっと面白いな。経営コンサルタントの人が、内定を3つ以上取った人100人と、内定が0だった
人100人にアンケートを取り、共働きの主婦の子どもと専業主婦の子供のどちらが就活に強いのかや、
子供の頃どんな習い事をすると就活に強くなるのかなどをまとめて書籍にしたみたい。

その結果は、
・働いている主婦の子どもの就活力は専業主婦の子どもの約2倍
・父親との会話が多い人のほうが就活力が高い
・子供の頃野球やサッカーなど集団で競争するスポーツをやっていた人のほうが就活力が高い
・学生時代どんなアルバイトをやったかは就活力に影響しない
となったとのこと。
なんだろう?集団生活での競争とコミュニケーションの経験を養うのが重要ということなのかね。
この結果をざっくり見る限りだと。詳しく知りたい人は元ネタのこの本を読んでみるのも良いかもしれない。

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竹内 謙礼
日本経済新聞出版社
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