2014年1月21日火曜日

とある飛空士への恋歌から死人が出そうな空気を感じるのは私だけでしょうか?

「とある飛空士への恋歌」は1話観て「ねーな」と思いつつ、背後に壮大な世界観を感じるので
結局3話まで観てしまっているという状況なのだが、これ、なんか訓練兵とか主人公周辺あたり
から死人がでそうな雰囲気を感じるのは私だけでしょうか(小町話法)?

いや、まだ3話時点では何も起きてはいないのよ、何も。なんだけど、なんか訓練を急がせている
ような描写があって、近々何か戦闘が始まるんじゃないかという感じがするんだよね。
戦いを想定している相手が何者なのかもまだ見えていないところが不気味さを醸し出している感じ。

まぁこの話はその「何か」が始まってからが判断のしどころな感じがする。
NHKでやっていた「アリソンとリリア」も、ヤマカンが大爆死した「フラクタル」も、最初に壮大な何かを
感じながら観ていたら、ついに壮大に何も始まらず途中で切ったという過去の事例もあるしな。

原作組によると原作のほうが面白いというコメントが多いようだがどうなのだろう?


とある飛空士への恋歌 (ガガガ文庫)
犬村 小六
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