2013年7月20日土曜日

「なにこれヤバイ化学反応・・」って、これつまりヘビ玉じゃね?

この記事の動画見ていて、
なにこれヤバイ化学反応:二クロム酸アンモニウムとチオシアン酸水銀(II)を燃焼させると地獄の門が開く


ひと通り燃えた後、にょろにょろなんか伸びてきて、動画内では「クラーケン!」(イカ、タコ系の怪物)
って言ってたけど、なんかこの現象見たことあるなぁと思って探したら、そうだ、ヘビ玉だ。思い出した。


これ系のおもちゃ、昔結構あった気がする。お人形がうんこする的なおもちゃとか、たしか。
最初の動画はNH4Cr2O7(二クロム酸アンモニウム)にHgSCN(チオシアン酸水銀(II))が成分で、
ヘビ玉の成分は下記サイトによると、
花火の【ヘビ玉】って知っていますか? 火をつけると炭みたいなのがニョロニョロの...
硝酸カリウムKNO3、
硝酸水銀(Ⅱ)Hg(NO3)2、
デキストリン、
にかわ
チオシアン酸カリウムKSCN、
ろ紙
とのことで、ちょっと成分違うみたいだけど。

お、ウンチ人形、あったあった。