2013年4月14日日曜日

何か直接の手柄はなくても息子の死は人類の反撃の糧になったんですよね?

進撃の巨人の1話、重っ・・。ハガレンやファフナー、ドラクエ4の5章を彷彿とさせるレベルの重さだ・・

進撃の巨人は、謎の生物である巨人にほぼ絶滅させられてしまった人類が、万里の長城じゃない
けど、ああいう巨大な塀の中に町を作り、生きているという設定の話で、巨人族はほぼ無敵なため、
人類は基本的に塀の外に出ることがなく、調査兵団だけが外に出て巨人と戦ったり、巨人の謎を
解明したりするという内容。

タイトルはその調査兵団が多大な犠牲を払って街に帰ってきたところで、犠牲になった息子の母親
が放ったセリフ。

母親「でも息子は役に立ったんですよね。 何か直接の手柄はなくても息子の死は人類の反撃の
糧になったんですよね。」
団長「もちろん・・いや・・今回の調査で我々は、いや、今回も・・くっ・・何の成果も得られません
でしたぁぁ!!私が無能なばかりにただいたずらに兵を死なせ、奴らの正体を突き止めることが、
できませんでしたぁぁ!!」

お・・重いよ・・
でも面白そうな感じ。やっぱり明らかに面白そうなやつは1話でもある程度わかる感じ。
たぶん、ひと通り見た印象やコメントの反応などから推測される今期の話題度でいうと、

進撃の巨人
俺妹2期、超電磁砲2期、ニャル子さん2期
あたりが鉄板枠で、あとは
惡の華、はたらく魔王さま!
あたりが意外に面白くなるかも、まだわからない、と言った感じのところかなと思った。




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